自治体の責任とはなんなのでしょうか

“最近TVや新聞でよく目にする東京都の市場問題、一連の報道を見ていると、自治体や議会の責任とはどういったものだろうと考えさせられます。
新たな知事が選出され地下空間や土壌汚染、構造計算など様々な問題が噴出しています。

そしてこの問題を議会は知事に追及するという話を伺いました。知事という立場の方への追求は理解できるのですが、よく考えれば、追求する議会の皆さんも合意形成の一翼を担っているはずだと感じます。
都からの説明が足りない、誤っていたということは一旦おいておけば、行政へのチェックが足りなかったのではないかと思いますし、今回の問題の責任をとるべき方々の一部なのではないかと感じます。
また、行政側の今回の問題に関する報告書では、誰がいつどのように意思決定をしたのかがわからないということでした。
文書主義を原則とする行政において、このようなことがあってよいはずもないことは当然だと思いますが、なんらかの会議を経ての決定であれば、その会議が意思決定の場だったのだと感じました。
そして責任の所在はその当時の長にあるのではないでしょうか。当然一定の事務の範囲であればもっと下の職の方になるのかもしれませんが、最終的な責任は長に集約されると思います。
今回の問題は東京という大都市のことで規模が大きいことで、これだけの話題になっていますが、全国どの自治体でもありうることだと思います。
私も議員さんや行政の長を選ぶ選挙ではよく人を見て、きちんとお仕事をしていただける方を選ばなければと思うのでした。”

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