伊方原発が発送電開始

四国電力は15日、再稼働した伊方原発3号機の発電と送電を始めました。
徐々に発電量を増やして22日にフル出力にし、9月7日の営業運転開始を目指します。
伊方原発は2012年1月までに全3基が停止しており、発送電は4年7か月ぶりとなります。

15日午前にタービンを起動し、送電の準備を進めていた午後1時36分ごろ、
伊予を震源地とする地震で4ガルの揺れを観測し、予定より18分遅れの午後2時18分に発送電を始めました。

高松市の本店内で発電調整などを担当している中央給電指令所が報道陣に公開されました。
発送電が始まると、3号機の発電量を示すパネルの数字が11年4月に定期検査に入っていらの0から、1千キロワットを示す1に変わりました。
発送電開始が伝わった原子力部では社員たちが拍手で喜んでいたそうです。

三号機がこの日発電したのは主に4万5千キロワットで、最大出力89万キロワットの5%に相当します。
お盆のお昼の時間帯に同社が発電・供給している電力は約400万キロワットで、その1%を原発でまかなったことになります。

三号機は12日に原子炉を起動して再稼働し、13日朝に核分裂が安定して持続する臨界点に達しました。
13、14日は制御棒が原子炉を安全に停止する能力を持っているかの確認作業が行われました。

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